待ちに待ったゲーム「大逆転裁判〜成歩堂龍ノ介の冒険〜」が
7/9に届いて、でも色々と仕事をやらなければならず、
ようやくプレイできたのが12日で、その後も仕事をしつつ
ちまちま遊んでいて、先ほどエンディングに辿りつきました。
途中、Amazonの低評価が気になっていて、(7/27現在 2.5)
終わってからレビューを見てみたら、厳しい意見が多く、
なんだか自分が批判されているような気がして
暗い気持ちになってしまいました。
(以下、ネタバレ含む)
(内容紹介)
”新たな物語の幕が上がる…
『逆転裁判』の新プロジェクトである『大逆転裁判』の舞台は
19世紀末の日本と倫敦(ロンドン)。
帝都有盟大学の学生である成歩堂 龍ノ介(なるほどう りゅうのすけ)は、
ある事件をキッカケに弁護士を目指す法務助士である
御琴羽 寿沙都(みことば すさと)とともに、最新の司法制度を学ぶため、
日本から大英帝国の首都であるロンドンへ旅立つ!
そこで、世紀の名探偵シャーロック・ホームズと
その相棒アイリス・ワトソンと奇跡の邂逅を果たすのだった。”
(Amazon)
確かに、ゲーム内のシャーロック・ホームズが名探偵というより迷探偵で、
ホームズ好きな人は眉をひそめるような人物像になっているので、
そこは批判されるだろうなあ、、と思っていたのですが、
レビューをさら〜っと見る限り、ホームズ像についてよりも、
事件についてや、事件の謎が明かされないまま終わっている部分についての
批判が多いようでした。
個人的には、音楽もいいし、登場人物の動きもスムーズだし、
好感がもてるキャラクターが多いところもいいなあ、と思うし、
(寿沙都さんのキャラは真宵ちゃんよりも好きです♡)
ホームズと成歩堂くんで行う「論理と推理の実験劇場」は
クールでカッコよくてプレイして楽しく、後10回ぐらいやりたい♪
と思うぐらいだったので。。う〜ん。。
まあ、ただ、成歩堂くんの親友、亜双義が亡くなるところで
どうして彼を死なせなくちゃならないの?と思ってしまいましたが。
(悲しくて涙しました)
とはいえ、とにかく。
個人的には☆5つなのです。
そして次回作に今から期待なのです。
あまりにも面白かったのでプレイ途中で、まだ未プレイの
「レイトン教授VS逆転裁判」を買ってしまいました。
今は「大逆転裁判」の余韻に浸っていたいので、
開封するのはもう少し後になりそう。。