*「大逆転裁判〜成歩堂龍ノ介の冒険〜」の発売日が決定。
7/9発売ということで早速予約注文。
このためだけにと言っても過言ではないのですが、
先日3DS LLを買ったのです。楽しみ♪
**イギリスのドラマが好きなので、人気のある「ドクター・フー」を
観てみたものの。。1話で挫折。。
SFが苦手なので、やはりはまることができませんでした。
地球外生命体がにょろり〜と出てくるところで、拒絶反応が。。
もう一度「The Hour 裏切りのニュース」を観直そうかな。
***Kindleで読書。池井戸潤の「ようこそ、わが家へ」
春から始まるドラマの原作ということで、
以前のドラマ「半沢直樹」の原作、
「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」「ロスジェネの逆襲」を
面白く読んだので、今回も期待して読んでみました。
(内容紹介)
”真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、
駅のホームで割り込み男を注意した。
すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。
さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、
一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に
不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく”
家庭でも会社でもトラブルを抱え込む主人公ですが、
どちらもきちんと解決しようと立ち向かっていく姿が素晴らしいです。
私だったら、片方はおざなりになるだろうし、
かといって、もう片方もきちんと対処できるかと言えば自信がないし。
気弱な性格で争いを好まない性格として描かれている主人公なのに、
ちっとも気弱なんかじゃなくて、
素敵なお父さんだし、素敵な上司だし。
「半沢直樹」シリーズでもそうでしたが、主人公が真っすぐで、
そうじゃない人から見たら少々、いや、かなり煙たい存在なのではないかな、
と読みながら思っていました。
ドラマでは寺尾聰が倉田太一役らしいですが、
私は「半沢直樹」シリーズに出ていた滝藤賢一をイメージしながら
読んでいました。
情報を見てみたら、原作とは違って主人公の息子が主人公になるようだし。
(相葉雅紀、、う〜ん。。)
原作には出てこない役どころで沢尻エリカが出てくるらしく。
彼女の事は好きなので、観てみたい気もするけれど、
雑事に紛れて観るのを忘れてしまいそう。。
それよりも来週からFOXで始まるGleeの最終シーズン、season6の方が
気になるのです。リマインダーもセットしたし忘れず観よう。