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    リンリー警部 捜査ファイル の続き。

    • 2014.05.12 Monday
    • 21:55

    海外ドラマ「リンリー警部」を
    全部観終わってしまいました。
     

    原作+エリザベス・ジョージ
    原題+The Inspector Lynley Mysteries
     

    トーマス・リンリー(ナサニエル・パーカー)
    ・・警部。伯爵の称号を持つ。
    バーバラ・ヘイバース(シャロン・スモール)
    ・・巡査部長。労働者階級。
    リンリーと組んで事件を解決する。
    母親の介護をしている。
    ヘレン・リンリー(レスリー・ヴィッカージ)
    ・・リンリーの妻。2004年まで。
    ヘレン・リンリー(キャサリン·ラッセル)
    ・・リンリーの妻。2006年から〜
    ラファティ(ポール・ヒッキー)
    ・・検視官。
    ウィンストン(ショーン・パークス)
    ・・刑事。リンリー達の同僚。
     

    このドラマの中で色々な事件があり、
    その度に犯人を推理するものの、
    いつも、え?この人だったのか。。と
    毎回騙されていて。
    怪しい人物として描かれている人は
    大抵犯人ではなく、
    それは推理もののお話にはよくあることですが、
    それらしい動機がありそうな容疑者より、
    え?そんなことで殺したの?と思うような
    犯人がチープに思えたり。
     

    ヘイバースが上司を撃って格下げされたり、
    自分が撃たれてそのショックから中々
    抜け出せなかったり。
    リンリーは友人だったヘレンと
    結婚できて幸せになる筈が、
    なんとなくそうじゃなかったり。
    ヘレンが事件に巻き込まれて
    その事がきっかけで別居したり。
    事件と共にリンリーやヘイバースにも
    色々あって。
    それはそれでお話を盛り上げる要素に
    なっていたと思います。
     

    ただ、途中でヘレン役の女優さんが
    変わってしまったのが、
    とても違和感というか。。
    前のヘレンは陰気で
    いつも不安に苛まれていて、
    リンリーと結婚しても
    その不安を消し去ることができなくて、、
    というような印象だったのに、
    変わってからのヘレンは、
    以前のヘレンとはまるで違って、
    陽気で明るくて。。
    女優さんが交代してしまうのは
    仕方ないにしても、
    雰囲気がまったく変わってしまうのは
    どうなのかなあ。。と思ってしまいました。
     

    でもやっぱり楽しんで観ていたドラマだったので、
    観終わってしまって寂しい。。

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