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(ネタバレしています)
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9月の初めに「ヒューマニスト〜堕ちた弁護士」の
シーズン2の最後を観て
ずっと気になったまま、
シーズン3を早く観たいと思いながら
「Suits(スーツ)」などを観ていて。
「Suits」はおしゃれというか
スタイリッシュというか、
(同じかな)
それなりに楽しく観られるのですが、
今日、「ヒューマニスト」を観た時に、
個人的にとてもしっくりきて、
オープニングの
「The Empire in my Mind」を聴きながら、
この暗い雰囲気が落ち着くなあ。。と
思っていたのでした。
しかし。
とても気になっていたジェームズが
最初の場面で呆気なく亡くなっていて、
主役のニックとルルは
交通事故に遭ってもすぐに仕事に
復帰できたのに
ジェームズは死んでしまうなんて、、
車の事故と銃でのダメージを比べることが
そもそも間違っているのかもしれませんが、
とてもとてもがっかりしてしまいました。
彼には生きていてほしかったし、
亡くした甥の分まで、
そのことに罪悪感を覚えている
アルヴィンの気持ちの分まで
活躍してほしかったので、
どんより〜な気分になってしまいました。
そして今回も、
不器用なニックと、
優しいけれど仕事には合理的というか、
とても冷徹な父親バートンとの
対比が描かれていて、
ニックの困惑したような、
何か言いたいのに言えないでいる表情に
なんだかわかるなあ、、と
妙に共感を覚えてしまいました。
ep2に、ニックの同僚の部下として、
ジーナ・トーレスが出ていて。
彼女は「Suits(スーツ)」で
主人公達の上司役を演じているので
出世したなあ、、なんて
間抜けなことを考えていたり。。
はあ。。。(sigh。。)
ヒューマニスト〜堕ちた弁護士
(原題 The Guardian)
オープニングテーマ(シーズン2から)
Jakob Dyran(the Wallflowers)
「The Empire in my Mind」
主な登場人物
ニック・フォーリン(サイモン・ベイカー)
++企業弁護士の傍ら、相談所で奉仕活動をしている。
バートンから時々ニコラスと呼ばれるが、
キャスト名はニック、となっている(?)
バートン・フォーリン(ダブニー・コールマン)
++ニックの父親。弁護士事務所のボス。
アルヴィン・マスターソン(アラン・ローゼンバーグ)
++ニックが奉仕活動をする相談所の所長。
ジェイク・ストレイカ(ラファエル・スバージ)
++弁護士事務所でのニックの同僚。
ルイーズ・アーチャー(ウェンディ・モニツ)
++相談所の副所長。愛称はルル。
結婚した時はルイーズ・オルセン。
ジェームズ・ムーニー(チャールズ・マリック・ホイットフィールド)
++相談所での同僚。
ブライアン・オルセン(ジョニー・スニード)
++ルルの夫、医者。
ローリー・ソルト(キャスリーン・チャルファント)
++福祉局に勤めている。
バーバラ・ラジンスキー(ラスティ・シュワイマー)
++相談所での同僚。