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- 2018.12.18 Tuesday
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ネタバレしています。
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海外ドラマ「ヒューマニスト〜堕ちた弁護士」
シーズン2の9〜12巻、ep17〜ep23を観終わりました。
(12巻は23話の一話のみ)
前回、ニック(サイモン・ベイカー)と
ルル(ウェンディ・モニツ)が事故に遭い、
呆然としたところで終わって、
でもきっと二人とも助かるだろう、
(というか助かってほしい)
と思っていたら、ニックは無事で、
すぐに仕事をしているし、
(普通、あんなに衝撃を受けたら
むちうちぐらいにはなるはずなのに。。)
ルルは昏睡状態になり脳の手術を
受けながらも元気になり、
(事故からどのくらい月日が経ったのかは
わかりませんが)
仕事復帰して、車も買い替え、
自分で運転したり、と
とてもタフな二人なのでした。
今回も盛り沢山で、
色々と置き忘れたことがあるのでは、、と
突っ込み所も多々あったのですが、
ニックの女性関係というか、
ルルに対しての態度がよくわからないなあ、、
と思ってしまいました。
不器用で感情を表に出すのが下手、、
という性格は観ていてわかるのですが、
ちょっとキレるのが早いというか、、
仕事に対しては忍耐強いのに、
ルルに対してはそれができない。。
裏を返せばそれはニックが彼女を
とても好きだからで、
それをうまく表現できないから
自分でももどかしく感じて
キレてしまう、、
という事なのかもしれませんが。
それよりも今回は
ジェームズ(チャールズ・マリック・ホイットフィールド)の
甥リーヴァイ(リー・トンプソン・ヤング)が
ギャングに襲われて亡くなった事件に
絡んでの話が個人的には衝撃でした。
ギャングの情報に詳しいウィンストン
(セドリック・ペンドルトン)に聞いて
リーヴァイを襲った犯人タリーク
(ヴィセラス・レオン・シャノン)を
突き止め、昔の仲間と一緒に
暴行したジェームズでしたが、
実はタリークを陥れたいウィンストンの嘘で、
タリークはその暴行が元で、
PTSDなど精神的にもまいり、
攻撃的になったりして
自分の子供と引き離される羽目になるのです。
それを最初は知らず、タリークの代理人として
子供の監護権を取り戻そうとするのですが、
その話の中でタリークを襲ったのが
自分だという事がわかり、
それを黙っていろ、とニックに言われても、
良心の呵責に耐えきれず、
タリークに告白してしまいます。
そして、しまいにはタリークに撃たれてしまう。。
それがシーズン2の最後で、
えっ??と思ってしまいました。
クリフハンガーな終わり方なのはわかるのですが、
もしかしてタリークは
本当にリーヴァイを殺した犯人なのでは、、
と思ったので。。
ジェームズが無事かどうかも気になるし、
真実も知りたい。
多分、シーズン3のレンタルが始まるのは
10月なので
それまでまたこのもやもやと
一緒に過ごさなくてはならないのね。。しくしく。。
ヒューマニスト〜堕ちた弁護士
(The Guardian)
オープニングテーマ(シーズン2から)
Jakob Dyran(the Wallflowers)
「The Empire in my Mind」
主な登場人物
ニック・フォーリン(サイモン・ベイカー)
++企業弁護士の傍ら、相談所で奉仕活動をしている。
バートンから時々ニコラスと呼ばれるが、
キャスト名はニック、となっている(?)
バートン・フォーリン(ダブニー・コールマン)
++ニックの父親。弁護士事務所のボス。
アルヴィン・マスターソン(アラン・ローゼンバーグ)
++ニックが奉仕活動をする相談所の所長。
ジェイク・ストレイカ(ラファエル・スパージ)
++弁護士事務所でのニックの同僚。
ルイーズ・アーチャー(ウェンディ・モニツ)
++相談所の副所長。愛称はルル。
結婚した時はルイーズ・オルセン。
ジェームズ・ムーニー(チャールズ・マリック・ホイットフィールド)
++相談所での同僚。
ブライアン・オルセン(ジョニー・スニード)
++ルルの夫、医者。
ローリー・ソルト(キャスリーン・チャルファント)
++福祉局に勤めている。
バーバラ・ラジンスキー(ラスティ・シュワイマー)
++相談所での同僚。