今年も色々なドラマ(主に海外ドラマ)を観ていて。
一番お気に入りだった
「名探偵モンクーMONKー」を
最後まで観終わってしまいました。しくしく。
(寂しいのでまた最初から観始める予定)
その後、何かないかなあ、と「リベンジ」のseason1を
観たりして、それはそれでなかなか面白かったのですが、
う〜ん。。という感じで(なんのこっちゃ)。
ふとレンタル店で目に留まった「シャーロック」を
なんとなく借りてみたら、これがとっても(!)
面白かったのです。
シャーロック・ホームズのお話というと、
小学生の頃(だったかな?)に「まだらの紐」とか、
「踊る人形」を読んだぐらいで(それもよく覚えていない)。
でも彼については変人とか薬物依存とか、変なイメージを
そこかしこで目や耳にしていて、
映画でロバート・ダウニー・Jrが演じたホームズを
観ているわけではないので断言できませんが、
(&他のシャーロック・ホームズも観ていませんが)
あたしの中ではこのドラマの中のシャーロック・ホームズは
合っているなあ、という感じがしました。
もしも、あの名探偵が現代に生きていたら! ?
ロンドンを疾走する、21世紀のシャーロック・ホームズを描く、
新感覚ミステリーの登場!
スマートフォンやブログを駆使するシャーロック・ホームズの頭脳と、
助手のジョン・ワトソンの現代主義が融合し、
複雑な迷路のような謎を紐解いていく! !
(内容紹介)
↑とあるように、現代版の二人になっていて、
原作を下敷きにしながらも、今だったらこうなのでは、
という感じのストーリーになっています。
第一話のタイトルも「ピンク色の研究」となっていて、
知らないあたしでも、あ。これは「緋色の研究」からとったのね、
とわかるぐらいなのでホームズ好きな人にも楽しめるのでは、と
思います。とはいえホームズに思い入れがある人には無理かな?
イギリスのドラマなので?彼らが話す英語がとってもセクシー。
(と個人的に感じている。。&お気に入りの要因は
そこにあったりする。。)
以前、違うブログにも書いたのですが、
「Lie To Me」を観ている時もティム・ロスの話す英語に
惚れてしまい、彼が長く話す場面を巻き戻して観て
うっとりしたり(アホ)、
今回も内容は勿論面白いのですが
ベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロックや
マーティン・フリーマン演じるワトソンの
言葉を聴いて、うっとり&ぼや〜んとなっています。
昨日season1を観終わったところで(3話しかないし)
海外ドラマにありがちなクリフハンガーで
え?これって一体。。どーなるのぉぉぉ〜、と
消化不良な状態なので早くseason2が観たい。。がるる。
それとシャーロック・ホームズを読んでみたくなって
さっきkindleストアを見てみたら「緋色の研究」があったので
早速ダウンロード購入しました。
帰省中に読めるかな。。♪