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- 2018.12.18 Tuesday
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友人に薦められて去年からFox bs238の海外バラエティの
「マスターシェフ」を観ています。
"番組概要**
全米から集まった料理の達人100人。彼らはプロのシェフではない。
警察官、油田掘削装置エンジニア、インテリア・デザイナー、
フォークリフト・オペレーター、プロのポーカー・プレイヤー、
クラシックのピアニスト、刺青店のオーナー等、
様々なバックグラウンドを持つ素人だ。
しかし自分の腕に自信のあるものばかり。
そんな彼らが、憧れの白いエプロンと賞金25万ドル、
そして“マスターシェフ”の称号を目指して自慢の家庭料理で競い合う。
審査員は有名レストランオーナーのジョー・バスティアニッチ、
実力派シェフのグラハム・エリオット、
そしてミシュランの星を持つ最強辛口シェフ、ゴードン・ラムゼイの3人。
特に辛口コメントで有名なゴードンは、
時に胸が痛むような意見を挑戦者に突きつける。
しかしながらそれは、料理に対する情熱、創造力、
そしてすばらしい味覚を持ち合わせた彼ならでは。"
審査員のゴードン・ラムゼイがとても好きなのです。
せかせかしていて短気で放送禁止用語を連発するのですが、
スコットランド訛りの英語がとてもセクシーで。(うっとり。。)
レストランオーナーのジョーも前回までは
嫌な人。。と思っていたのですが見慣れたせいか?
最近では彼の冷酷な表情を見ないと物足りないような気分に
なってきました。
さておき。
現在シーズン2に突入していて色々な課題に奮闘している
挑戦者を観ながら自分でも作りたいなあ、、という
気持ちがふつふつとわいてきて。
課題に対して自分なら何を作れるだろう?
と観ながら考えたりすることが多くなりました。
そして5回目の時の課題がフランス料理で。
挑戦者にはサーモンやら何やらフランス料理を作る材料が
与えられていたのですが。
個人的にフランス料理で知っている料理って。。
フレンチトーストかな?(貧しい発想。。)
と短絡的に考えてしまい。
そういえば去年、どこかで読んだ雑誌に
フレンチトーストのことが「パンペルデュ」と表記してあって、
カッコいい。。と思ったことを思い出し。
調べてみたら「パンペルデュ」というのは
フランス語で「だめになったパン」という意味らしいですが。。
まあとにかく作ることにしたのでした。
甘いのは嫌だったのでしょっぱくしたいなあと思って
調べてみたら「パンペルデュ シュクレ」という
甘いフレンチトーストに対して
「パンペルデュ サレ」というしょっぱいフレンチトーストが
あったのでそれを参考にしてみました。
そして出来上がり。。
卵と牛乳とパルメザンチーズを混ぜたところに
フランスパンを一晩つけておき、
焼き目をつけて更にオーブントースターで焼き、
ロースハムと残り物のカボチャサラダをのせ、
クリームチーズとトマトケチャップをまぜたものを
ソースにし、ブラックペッパーとバジルをふりました。
本当はそのソースをお好み焼きのマヨネーズのように
しゅるしゅる〜とかっこよくかける予定だったのに、
クリームチーズがもったりしすぎてどろ〜んと出てしまい。。
ああ。。頭の中では素敵な完成図ができていたのに。。
本当にだめになったパン状態。。よよよのよ。
次回は頑張る。(え、まだやるの?という家族の声。。)